こんにちは。JTL株式会社の人事担当の伊達です。
今回は、当社の残業時間についてお伝えします。
学生さんから時々いただくご質問で、
「残業はどれくらいありますか?」
「繁忙期ってありますか?」
というものがあります。
JTLでは、3、6、9、12月が繫忙期にあたります。
特に忙しいのは9月と3月で、この時期は一か月あたりの残業時間が最大で30時間ほどになることが多いです。
なぜこの時期が繁忙期になるかというと、お客様(メーカーの開発者)の決算がこの時期にあるから。
いわゆる“稼ぎ時”というやつですね。
年間を通した月平均残業時間は9.1時間なので、繁忙期以外は時々残業が発生する程度、という計算になります。
私の同期も、入社して最初の繫忙期は
「先輩たちは軽々と対応しているけど、全然ついていけない…」と弱音を吐いていました。
(入社2年目になるとかなり慣れてきたようで、面白い依頼があったという話を楽しそうに話してくれますが笑)
私自身、大学で学んできたこととは違う分野の仕事をしているので、
慣れない仕事で思うようにいかず落ち込むこともあります。
でも、なんだかんだで必死に頑張っている時間の方が楽しかったりもするんですよね。
それに、自分が苦労して身に着けた技術や経験で、
誰かの役に立てた時のやりがいは計り知れないものがあります。
特に、JTLの仕事は、「目の前のお客様の役に立てた」「自分がチームの役に立っている」
ということが分かりやすいのが魅力だと思っています。
入社したての頃は、自分が前に進んでいるのかどうかすらもよくわからない状態でしたが、
最近は振り返って「自分、去年に比べるとかなり進歩したな」と気づけるようになってきました。
同時に、「安心して仕事を任せてもらえるように、もっとできるようになろう」と気合も入れ直しています。
JTLの仕事は、大学での専攻に関係なく、
誰にとっても楽しい部分と難しい部分がたくさんあると思っています。
だからこそ「自分、成長したな」「頑張ったな」と思えるチャンスもたくさんあります。
「どこまでできるか頑張ってみたい、挑戦したい」という方は、
ぜひエントリーをよろしくお願いします!