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評価技術サービスとはどのような仕事ですか?

こんにちは。JTL株式会社の人事担当の奥野です。

今回は、よくある質問として

「評価技術サービスとはどのような仕事なのか?」

についてお答えします。

 

評価技術サービスを一言で言うと、
「開発品の信頼性評価を行う仕事」です。

 

世の中では常に様々な研究開発・製品開発が行われています。

 

完成品メーカーから部品メーカー・原料メーカーに至るまで

多種多様な業種が存在する中、製品が市場に出る前には必ず、

「その製品が本当に信頼できるものか」を確認する工程が必要です。

 

JTL株式会社は、メーカーなどの開発部門から依頼を受け、
様々な製品の機能・耐久性・安全性・信頼性など様々な観点から評価を行い、
第三者機関として信頼性のあるデータを提供しています。

 

実際に行っている評価内容については、

JTLのコーポレートサイトよりご確認いただけます。

 

 

当社がお客様から依頼いただく評価内容は、

規格試験のみに留まりません。

 

非定型な試験要求に対しても、これまでの経験や知見を活かして、
評価方法の提案から装置・治工具の制作・試験実施までの対応、
場合によってはお客様と一緒に相談・模索しながら評価方法を考案するなど、

柔軟に対応させていただいております。

 

当社は”単なる受託評価会社”ではなく、

お客様の開発力向上を目的とした

「R&D型の評価技術サービス」を提供しています。

 

お客様の製品開発は常に進化しており、評価技術にも進化が求められます。

 

当社の仕事はお客様の開発課題に対し技術力で課題解決に貢献する、

非常に社会貢献度の高い仕事だと思っております。

 

もちろん依頼の中には、定期的な検査や手順書通りの評価を求められることもありますが、
自身が行った評価が製品開発において重要な役割を担うことには変わりありません。

 

そのため、以下の志向をお持ちの方には特にマッチする仕事かと思います。

 

・技術力を高めていきたい方
・誰かの役に立つことにやりがいを感じる方
・課題解決が好きな方

 

上記に少しでも当てはまる方や、評価技術サービス業に興味がある方、
これまでのご経験を活かして、より社会へ貢献したい方のご応募をお待ちしております。