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こんにちは。JTL株式会社の人事担当の野村です。

OJTトレーナー養成研修（ティーチング研修）を実施しましたのでご紹介します。

当社の技術は専門性が高く、なかなか外部で習得する場がありませんので、

OJTが非常に重要と捉えています。

そこで、OJTトレーナーとしてのノウハウを会社からも提供することで

教育・育成の風土を根付かせていきたいというのが本研修の目的です。

以下、研修後の感想の一部を紹介します。

• OJTの重要性を再認識した。
• 気を付けなければいけないと分かっていても実際はできていないことが多く、現状が知れてよかったです。
• どちらかというと聴く方が得意だと思っていたが、実際は聴いているようでしっかりと聴いていない側面もあるのだなと気づきがあった。
• 今までやってきていたことも間違っていなかったと安心しました。
• 直近で実感する経験があったことでもありますが、個人をよく観る、という点が自身の課題の一つだと改めて感じました。
• ある程度時間を意識的に確保することから始める必要があると感じたので、業務における優先順位、やるべきことを自分の中で再設定、再定義しようと思う。
• 自己分析をして振り返ったり、見直したりととても良い機会でした。後輩や部下の育成は今後の自分たちの発展の糧となると再認識できました。

2/3が講義、1/3がグループワークという構成でしたが、

皆さん主体的にワークに取り組んでいるのが印象的でした。

OJTは常に発生するものですので、これが当たり前のものとして定着するよう、

会社としても今後も継続的にサポートしていきます。